■やっタネ!33:細切れ整理収納がより効率的になる!作業を終える前に必ずして欲しいこと

お家時間が長くなっても

 

お仕事や家事、育児などで

整理収納の時間が十分に取れるとは

限りませんよね…。

 

 

そのため、毎日少しずつ

整理収納をしているという方に

必ずして欲しいことがあります。

 

それは、例え仮収納、仮置きだとしても

 

「ラベル付け」をしてから終わる

 

ということです。

 

 

片付けを終える際に、

「とりあえず今日はここまで!」

 

と、紙袋や空き箱に、

とりあえずモノを入れて置いておく

ということがありますが

 

 

ラベル付けをせずに紙袋や空き箱を

置いてしまうと…

何が入っているかわからない…‼︎

ですよね。

 

 

そして次作業を始める時に…

 

これ何だっけ?

何でこれをまとめたんだっけ?

どうしようとしたんだっけ?

 

 

中身の確認から始まり

 

 

せっかく隙間時間を活用した

整理収納に余分な手間が発生…。

 

最悪もう一度中身を出して…と

一番最初の段階に戻ってしまうことも!

 

 

そんなムダな作業を省くためにも

仮収納、仮置きをする際には必ず、

 

付箋、マスキングテープ、ラベル、

なんでもOKですので

 

「バザーに出すもの」

「古本屋へ持っていくもの」

「○○さんへ譲る服」

「確認が必要な明細書」

 

など、必ず「ラベル付け」をして

作業を終了するようにしてみて下さい。

 

 

 

↑の写真では紙袋や箱に

 

何が入っているのかが

一目瞭然ですよね☆

 

 

このひと作業で

少ない時間をより有効活用して

整理収納が進められますよ(^^)

 

 


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