■お庭で作って食べられる!災害時にも役立つパッククッキングに挑戦!

  我が家の庭で

『パッククッキング』に挑戦!

 

ただのBBQなんじゃ…?!

 

いえいえ真剣な勉強です。

(かなり楽しみましたが(^^))

 

そもそも

『パッククッキング』

とは

 

ポリ袋に

食材を入れて

湯せんで火を通す

調理法。

 

つまり、

 

災害時に

ガス 水道 電気が

使えなくなっても!

 

「カセットコンロ、鍋、水、ポリ袋」

 

があれば

 

簡単にあたたいご飯が

作って食べられる!

 

という

すごい調理法なのです(^^)

 

袋にいれた食材たち。

 

右から

 ・親子丼

 ・ごはん

 ・キャベツとサバカレー

 ・蒸しパン

 

それを、沸騰したお鍋に

袋のまま入れていきます。

 

ぐつぐつ。

 

お米に火が通ったか確認中。

 

袋のすみを揉んでみて

芯を感じなかったらOK!

 

 

外でお米を炊くというと

「飯ごう炊飯」

のイメージがすぐ出てきますが

 

カセットコンロとお鍋とポリ袋が

あればご飯が炊けるなんて!

 

専用の容器も要りません(^^)

 

親子丼 と ご飯 のできあがり!

 

ご飯はほくほく!

 

親子丼のお味もばっちりで

ご飯がすすむ(^^)

 

こちらは蒸しパン。

 

もっちりした触感で

お腹いっぱいに!

 

子どもも喜びそう。

 

 

防災食というと

 

冷たかったり

ぼそぼそしたり

 

出来合いの味気なさが

どうしてもありますが

 

パッククッキングで作る料理は

普段の食事と変わらず

 

あったかくて

作れるものは

主食からデザートまで

多種多様(^^)

 

これは非常時には

とてもありがたくて

心強いことだと思います。

 

非常時にちゃんと知識を

生かせるように調理も真剣!

 

「これはどう?」

「あれがあると便利だね」

「こうしたらどうかな!」

 

みんなで試行錯誤。

 

とてもたのし…

いえ、勉強になりました(^^)

 

 

我が家でも

週末ご飯に取り入れて

 

家族の日常ごはんの一部にしようと

画策中(^^)

 

【パッククッキングの詳細はこちら↓】

 ・パックパッキングのパンフレット

 

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